英語文法チェックのために                            2006,04,24

簡単な項目分け

１．主語が単数形か複数形か？

　　単数・複数同形の時は書く人の選択による。

複数形が 語＋ｓの時

　　語＋esの時

複数形が不規則変化するとき　例としてtooth→teeth, child→children, etc.

名詞and名詞が主語→複数形

Tom, Jane and Mary→は複数形

名詞or名詞が主語→単数形

Tom, Jane or Mary→単数形

２．Punctuation:

平叙文では文末にfull stop [ . ]記号を打つ。

疑問文では文末にquestion mark[ ? ]を打つ。

　疑問文ではいわゆる5W１H（when, where, why, what, who, who, how）で始まるものと
Yes-No　を問うものがあるが、これがくるときには必ず[？]マークをつける。Whatever, however, whoever, whenever, whoever, などはこれには入らない。

３．関係代名詞、関係副詞の選択に関しては正誤問題からダメ例文集を集めて、できれば
50以上載せる？

４．仮定法：

I wish I were…

I wish I could…

I wish you had… のように2番目の主語の後は動詞は過去形を用いる。

If で始まったら通常は過去形　If I were a bird I could fly to you. 等。

５．祈願文：

May…で始まる文で、祈るときに用いる。

（May）God save the Queen!　のように動詞にはｓもしくはesはつかないで、原形の
まま。

６．Quotation Mark　“　”；‘　’は必ず対で終わる。

７．比較級：

比較級＋than…のパターン 例：Tom is taller than Mary.

例外：superior…to…, inferior…to…, prefer…to… etc.のパターンをチェックすること。

最上級：　必ず最上級にはtheが頭に付く。　例：One of the most important things is…

８．助動詞

助動詞＋動詞の原形

助動詞＋（have）＋過去分詞

例外的なもの　　had better, would rather, may well, might as well 等は助動詞として
扱う。

９．命令文のパターン

Be carefull! Do it at once. のように動詞の原形が文頭に来て、主語を省略するのが普通。

１０．時制

時制の一致：例　I think he is kind. →過去形ではI thought he was kind.のように
文全体の時制は統一されなければならない。

１１．受身

主語＋be＋過去分詞＋by…

というパターン

１２．分詞の形で、特に例外的なものはのせる：

　run→  running   swim → swimming  admit → admitting  shop →
shopping  ski→  skiing  etc.

１３. 進行形

Be 動詞＋過去分詞の形を取るので、以下の3パターンがある：

現在I am studying.    過去 I was studying.         未来I will be studying.

He(, She, It) is studying.  He(, She, It) was studying.  He(, She, It) will be studying.

They are studying.       They were studying.        They will be studying.

*但し　TheyはTom and Maryにも、Tom, John and Kateにもなりうる。

１４．文頭は大文字で始まり、冠詞のthe,a(n)では始まらない。

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